バッティングマシン［Thrive］（センター用）

マシンだけでは作動しません

ホクトシステムのバッティングマシンは、企画・開発・設計・製作・設置と全て自社が行う、安心と信頼のマシンです。ご存じのように、バッティングマシンは、基本無人化の中でこその威力を発揮するマシンでなければなりません。図のように、コインBOXから始まり、制御盤が作動し自動集球コンベアーでボールが配球され、そしてバッティングマシンが投球を始めます。これら全てが作動し合って初めて安心と信頼のマシンが生まれます。30年の経験と実績が生み出したティーズマシンをご活用ください。

基本は、アーム（スプリング）式

アームマシンの特徴は、投球用のアームがマシンの中央で作動するよう設計されており、そのためマシンのブレが少なく、ボールの新旧の有無を問わず安定したコントロールを実現。無人のセンター用マシンに最適です。

縦型2ローターマシン

2つのローターを縦位置にレイアウトした設計で、上下のローターの回転数を調整することで、キレのあるストレートボールを投球することができます。また、アーム式（スプリング）マシンと比べると、マシン全体にかかる振動を軽減でき、トラブルの防止にもつながります。主に、軟式、ソフトのストレートボールの投球に使用されます。

全球種ランダム3ローターマシン

1台で2役！！1、打たせるマシンとして打撃練習用に。2、打たせないマシンとしては、ストレートやカーブ、スライダーなど１球毎に投げ分けるを選択し、球種でのランダム機能を設定することで実践的打撃を体感できます。1センターに1台の導入で、話題をさらうことができ、顧客の話題性化に役立ちます。

インバータ制御で、ローターの回転数が安定し、質の高いボールを安定的に供給できます。